パピヨン(5位)
パピヨンは、人なつこい性格と愛らしい表情、フランス語で蝶を意味する「パピヨン」の名前のとおり、大きくツンとした耳が特徴の犬です。しかし、もともとパピヨンは垂れ耳の「スパニエル」でした。
パピヨンの体は小さく、骨が細く繊細、パピヨンの毛色は、有色(単色)が最も多く見られていましたが、近年は白色が増え、有色の斑が小さくなる傾向にあるようです。
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パピヨンの性格は、活発・利口・温厚・従順・大胆といった感じで、安産が多く、子育てがうまいことで知られています。小型なので手入れにも手間がかからず、体臭も少ないことで日本事情に適している犬で、今後の人気犬種になるでしょう。
パピヨンの祖先は、北方スピッツ系犬種の「スパニッシュ・ドワーフ・スパニエル」と考えられ、16世紀にはヨーロッパの貴族階級で特別な扱いをうける犬種でした。当時のパピヨン人気は相当なもので、ヨーロッパでは非常に高価で取引されており、パピヨンを各国の宮廷や貴族に売るだけで貿易が成立していたほどだったそうです。




